旧の新特許事務ツール公式サイト

【今回の変更点】
install_SakuraTG.jsとuninstall_SakuraTG.jsの手直し。結果のダイアログが自動で消えないようにしました。

寒い日々か続きますが、もう新春ですからねぇ。

プログラミングのカンが大部鈍っていたので、紆余曲折ありで大迷走してしまいました。
これで今のところバグ取り完了です。

【今回の改良点】
(1) 「一括置換」時にファイルが範囲選択されていれば、その範囲のみ一括置換されるようにしました。その改善に伴い、予め文書名のついていないファイルは一括置換の対象として扱えなくなってしまいましたので、予めファイル名を付けてから一括置換してくださるようお願い致します。
(2)朝令暮改で申し訳ないのですが、SakuraTG.iniのNarabeという変数を0にすれば、一括置換時に辞書の並べ替えを行わないという前回導入したオプションは煩雑さを増すため廃止しました

いやぁ、暑いですねぇ、亜熱帯の日本。

【今回の改良点】
「一括置換用辞書データを第一要素の長い順に並べる」をコマンドから外し、「一括置換」実行時に自動で一括置換用辞書データも長い順に揃えるようにしました。

なおかつ、一括置換用辞書データが常に一定などの理由で並べ替えが不要な場合があり得ることを考慮し、SakuraTG.iniのNarabeという変数を0にすれば、一括置換時に辞書の並べ替えを行わないというオプションを追加しました。

インストールの仕方が煩雑になり過ぎたこともあり、インストール用とアンインストール用のjsファイルを用意しました。これらはそれぞれダブルクリックすることによりインストール、アンインストールができるようになる優れものです。

雨もしきりに降り、すっかり秋も深まってきましたね。

【今回の改良点】
平行置換のコマンド及び「para_base.txtを開く」Utilityコマンドを追加しました。

ふー、今の季節、寒いんだか暑いんだか何とも言えないですね。台風も続々来るし...ふー

【今回の改良点】
タグ付け用のSakura上付.jsなどの別個マクロを本マクロに編入しました。読み込むテンプレートファイル名をMery版特許事務ツールと共有するためTG出願.txt等、頭にTGが付くファイル名に変更しました。一括置換のコマンドを加えました。各種コマンドを実行するのに当たって有効である「buhinmei.txtを開く」などのUtilityコマンドを追加しました。特定の変数についてはSakuraTG.iniで適宜設定が可能となりました。ヘルプファイルSakuraTG.chmを造りました。

【今回の改良点】
符号表の作成で「n行をマージしました。」とダイアログが出るのはサクラエディタの仕様なのですが、使い勝手が良くないのでMeryエディタの基本マクロを参考にしてダイアログが出ずに済むよう手直ししました。同梱のbuhinmei.txtはマイドキュメントのフォルダにコピー又は移して下さい。符号表の作成において、buhinmei.txtに書かれている内容に応じて、アルファベットの羅列やひらがなが多数混じった用語など、通常なら部品名と見なされないような単語も部品名として強制的に認識させることが可能となりました。詳しくはbuhinmei.txtを開いてご覧下さい。

秋らしくなってきましたね。暑い日もあれば涼しい日もあり、段々過ごしやすくなってきました。

【今回の改良点】
SakuraTGのReadme.txtにMery版特許事務ツール MeryTG のReadme.txtの内容が一部混入されていたことが判明しましたし、内容が不十分であることがわかりましたので、Readme.txtを大幅に書き直しました。混乱を起こされたユーザーの皆様にはお詫び申し上げます。新たに「符号欄利用ﾏｰｷﾝｸﾞ」のコマンドを加えました。

寒暖の変化があり過ぎてついていけないですね。どなた様もご自愛下さい。

フリーソフトのエディターであるサクラエディタ用に特許事務ツールマクロを造ってみました。機能は「段落番号付け」、「段落番号取り」、「符号表の作成」、「要約書の文字数を数える」、「Word文書へ変換」、サブメニューによるひな形の読み込みです。サクラエディター自体はVectorなどで別途ご自分でダウンロード・インストール願います。

「段落番号付け」は、既に段落番号が付けられている文書について実行すると段落番号の付け直し(リナンバリング)を行います。行う文書はテキストファイルでもHTML文書でも可能。「段落番号取り」は文字通り、段落番号を撮ります。「符号表の作成」では高速で符号表を作成します。作製時にどうしてもゴミデータが混じりますので、それらは適宜削除願います。「要約書の文字数を数える」は要約書の文字数を計数します(全角文字は１字、半角文字は0.5文字換算)が、予め範囲選択してあれば要約書であると否とを問わず、文字数を数えます。「Word文書へ変換」はサクラエディタで現在編集中のtxt又はHTML文書をMS-WORD文書に変換します。...、^...、_...等はそれぞれアンダーライン、上付き、下付き等と変換されます。

Sakura下線.jsなどは適宜キーボードに割り付けて、単独でお使いください。範囲を選択してから実行すると選択範囲を...などで囲み、範囲選択していない場合には直接などを挿入します。