時間が掛かっておりましたが、ようやくDAIFUGOできました。なお、ENPAWDで相当する手直しを施したver. 2.29はただいま作成中です。もう少しお時間を下さい。
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【ソ フ ト名】実践的符号表作成ツールDAIFUGO(だいふごう) Ver 1.00
for MS-WORD2010以降
【登 録 名】DAIFUGO01.zip
【著作権 者】依田 茂
【対応 機種】MS WORD2010以降のマクロ
【公 開 日】2017/04/09
【ソフトウェア種別】フリーソフト
【転載 条件】転載希望の方は、事前に私宛にメールをください。
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特許明細書作成担当者には必携のマクロ。
本マクロにより、特許明細書に関して、符号表の作成ができます。
【インストールの仕方】
DAIFUGOxx.zipを適宜のフォルダに解凍し、解凍したファイルのうち、install_wd.vbsをダブルクリックします。すると、install.docmが「マクロを有効にする」で自動オープンしますから、中にある黄色のインストールボタンをクリックします。すると自動インストールが開始されます。
自動インストールが終了した時点で、一旦MS-WORDを終了させてください。以上で、作業完了です。最初に適宜のフォルダに解凍したファイルは全て削除してくださってかまいません。
実際のマクロ実行作業は、MS-WORDのタブ「アドイン」にあるアイコンをクリックすることにより行います。
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install_wd.vbsを使わずに直接install.docmを開いてインストールすることも可能です。その場合、install.docmを「マクロを有効にする」で開きます。後は、上記に同じです。
(註)「マクロを有効にする」とは:
セキュリティの警告で「一部のアクティブコンテンツが無効にされました」と出ますので、一緒に出てくるオプションボタンをクリックし、このコンテンツを有効にしてください、OKとしてください。
【今回の変更点】
作者の持つシェアウエア、新特許事務ツールENPAWD中の「符号表の作成」を完全に見直し、このたびフリーソフトとして公開しました。ですので、ENPAWD中の「符号表の作成」と基本的に同じマクロです。
但し、ENPAWDには、符号表を使って明細書中の符号を黄色くハイライトする機能と、そのハイライトを消す機能が更に設けられており、更に符号表の活用度が高められています。
ENPAWDに関心のある方は、こちらをご覧下さい。http://macro.unicorned.com/
なお、今回のマクロ開発は、新田順也さんの「みんなのワードマクロ」
http://www.wordvbalab.com/ 中の蛍光ペンに関するマクロがきっかけともなりましたし、カーソル位置の記憶等、新田さんがそこで公開している様々のマクロを大いに参考にさせていただき、大変に助かりました。新田さんありがとうございます。
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2017年04月09日
ついにDAIFUGO ver.1.00をアップロードしました。
posted by 作者 at 01:18| DAIFUGOお知らせ