続けてのver.upでご迷惑をお掛けします。申し訳ありません。
【今回の変更点】
直前のversion. 2.61でもお知らせしたようにMS-WORDの最新版では「符号表の作成」にエラーが生じてMS-WORDが終了してしまうようになりました。これはMS-WORDの仕様変更に由来するものと思われます。
検討の結果、旧来のように「符号表の作成」完了時に作成したばかりの符号表データを用いて元文書内をジャンプする仕様には無理があり、持続できないことが判明しました。
従って、「符号表の作成」完了時には符号表のファイルが保存され、元文書より前に表示される仕様に変更します。
「符号表関連」のダイアログは削除となりました。
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2022年04月26日
ENPAWDがver. 2.62になりました
posted by 作者 at 11:55| ENPAWD ヴァージョンアップ
ENPAWDがver. 2.61になりました
【今回の変更点】
MS-WORDの最新版では「符号表の作成」にエラーが生じてMS-WORDが終了してしまうようになりました。これはMS-WORDの仕様変更に由来するものと思われます。
これについてはどうするかしばらく検討の時間が必要です。
さしあたり、「符号表の作成」については上記仕様変更に影響されないversionに戻します。従って、
「符号表の作成」完了時には符号表のファイルが保存されて閉じられ、元の明細書ファイルが表示されます。それと共に(新たに造られた)「符号表関連」のダイアログに符号表リストが列記されて、「特定ジャンプ」のダイアログと同様の仕組みで明細書該当箇所にジャンプすることが可能になりました
ではなく、「符号表の作成」完了時には符号表のファイルが保存される、となります。
MS-WORDではウイルス対策としてVBAの仕様をきつく狭いものにする傾向があります。今回の仕様変更もこういう流れによるものかと思われます。しばらく検討してみますが、符号表の作成がversionダウンして現状のままとなる可能性も十分あります。
MS-WORDの最新版では「符号表の作成」にエラーが生じてMS-WORDが終了してしまうようになりました。これはMS-WORDの仕様変更に由来するものと思われます。
これについてはどうするかしばらく検討の時間が必要です。
さしあたり、「符号表の作成」については上記仕様変更に影響されないversionに戻します。従って、
「符号表の作成」完了時には符号表のファイルが保存されて閉じられ、元の明細書ファイルが表示されます。それと共に(新たに造られた)「符号表関連」のダイアログに符号表リストが列記されて、「特定ジャンプ」のダイアログと同様の仕組みで明細書該当箇所にジャンプすることが可能になりました
ではなく、「符号表の作成」完了時には符号表のファイルが保存される、となります。
MS-WORDではウイルス対策としてVBAの仕様をきつく狭いものにする傾向があります。今回の仕様変更もこういう流れによるものかと思われます。しばらく検討してみますが、符号表の作成がversionダウンして現状のままとなる可能性も十分あります。
posted by 作者 at 03:35| ENPAWD ヴァージョンアップ