ENPAWD76.zip MS-WORD用新特許事務ツール ver. 2.76(2024-02-01) 特許願書、明細書等作成マクロ(フリーソフト)
TAROPA41.zip 一太郎用特許事務ツール ver. 1.41 (2024-07-02) 特許願書、明細書作成マクロ(フリーソフト)
marpatDD49.zip 秀丸用特許事務ツールver.1.49(2022-11-26) 特許願書、明細書作成マクロ(フリーソフト) 田楽DLLを使用
SakuraTG13.zip サクラエディタ用特許事務ツールver.1.13(2022-11-26) 特許願書、明細書作成マクロ(フリーソフト)
MeryTG20.zip Mery用特許事務ツールver.1.20(2022-11-26) 特許願書、明細書作成マクロ(フリーソフト)

2021年06月19日

marpatDD がver. 1.47になりました

【今回の改正点】
一括置換を用語統一にも使えるよう工夫し、更に一括置換中、一度変換された語が更に変換されることがないように工夫しました。詳しくはヘルプの「一括置換タブ」をご覧ください。

いよいよ梅雨入りですね。コロナ禍も収まることがありませんが、一日も早く日常が取り戻せるよう願っております。

marpatDDもその前身であるmarpatが造られたのが1997年ですからもう24年もの年月が流れたんですね。きっかけは秀丸エディタを使い続けたくて、フリーソフトの作者には無償で秀丸エディタが使えるという特典に飛びついて、この秀丸エディタ用の特許事務ツールを造ったんです。今も続けて続けてくださっているユーザーの方々に感謝し、この歳になるまでプログラミングに携わることのできる幸運に感謝します。
posted by 作者 at 01:40| marpatDD ヴァージョンアップ

2021年06月16日

YPO.chm がver. 2.39になりました

【今回の改正点】
特許庁関係手続における押印の見直しについて、を更新
方式審査便覧、を更新
参考審決等の英訳、を更新
登録調査機関について、を更新

いよいよ梅雨入りですね。
posted by 作者 at 00:59| YPO.chmアップロード

2021年06月13日

ENPAWDがver. 2.59になりました

【今回の改良点】
ユーザの希望に添い、一括置換を発展させて用語統一に使えるように工夫しました。

具体的に言えば、読み込む一括置換辞書txtに/とタブを使った次のような行
  用語1/用語2/用語3/用語4(タブ)第2要素
を加えれば簡単に用語統一ができるようにしました。((タブ)はタブ記号のことです。前後の()は説明上のもので実際には入力されません)。この行は読み込まれたときには用語1(タブ)第2要素、用語2(タブ)第2要素、用語3(タブ)第2要素、用語4(タブ)第2要素に分解されるので、用語1と用語2と用語3と用語4が統一して第2要素に変換されることになります

例として、

コンピューター/コンピ/こんぴ(タブ)コンピュータ

の行を含む一括置換辞書を読み込ませて、「コンピュータ」に用語統一する(長い順に行う)一括置換をしたところ、コンビューター→コンピュータの置換で変換された「コンピュータ」がコンピ→コンピュータの置換で更に余計に置換されて、最終的に「コンピュータュータ」という望ましくない置換になってしまうことが判明。従って、一括置換に平行置換的な作動を取り入れる必要があることが分かりましたので、一括置換のダイアログで、一括置換に「平行置換的な作動を取り入れる」か否かの選択肢を選べるように改良しました。

もうすぐ梅雨入りですね。私としては趣味の写真のこともありますので、梅雨はできるだけ短いものであってほしいです。

posted by 作者 at 10:50| ENPAWD ヴァージョンアップ